【05年レポ】C.N.N. Blues Session Vol.12
No.8
【日時】2005年5月6日(金)20時40分-23時40分
【会場】北千住 Dandelion
【司会・進行・コーディネーター】CHIANGMAI
【進行・音響サポート】高橋克利
【サポートプレイヤー】CHIANGMAI(MS)
最近、東京都足立区の北千住は、音楽の町として盛り上がりつつあるようです。気軽に生演奏を楽しめるお店がいくつもあり、週末中心にライブやイベントが盛んに行われるようになりました。変化は、常に対外的な行動によりもたらされるのかもしれません・・・。
さて、そんな中、今回の会場ダンデライオンも、平日・週末共に様々なミュージシャンが出演するこの町のライブスポットの一つ。セッションやイベントも定期的に行われているようです。当ブルースセッションは、以前開催されていたセッションのリニューアルを機に、2004年10月より引き続いての毎月第1金曜日の恒例開催。今回で通算8回目の開催となりました。
この会場の特徴は、なんと言ってもライブハウスならではの充実した音響・照明設備。そして、地下B1での防音完備。プレイヤーはのびのび音を出せます。出力のあるアンプの持ち込みも可で、この日も持参での参加者もいました。また、ギター、ベースのレンタルもあり、会社帰りにちょっと演奏なんて方も・・・。
まずは参加手続き。プレイヤーもオーディエンスもエントリーシートに記入。これをもとにコーディネーターが組み合わせを決めていきます。
開催の合図は、司会兼コーディネーターの単独ハープソロ演奏。続いてご挨拶と簡単なシステム説明の後、いよいよ組み合わせ発表。組み合わせの基準は、ボーカル(兼楽器含む)優先でのリーダー決めから。コーディネーターが、各パートの公平な実演回数とマッチングを配慮します。演奏内容は、リーダー中心のかんたんな打ち合わせにて、参加者が自由に決めます。1バンド2曲を基本に順々と演奏していきます。この日は、女性ボーカリストによる、初参加とは思えない堂々としたステージからスタート!
1部は、顔合わせということもあり、お互いやや気遣いながらの演奏。ちょっとしたウォーミングアップといったところでしょうか?やはり、初めて会った人とすぐに演奏というのも、なかなか緊張するものです。おもいっきりとおもいやりが大切!?1部にて、プレイヤーのマッチングは、ほぼ一通り行います。
1部終了前に、来てのお楽しみのコーナー。今回は「My Band」。これは、オーディエンスによりパート毎に選ばれたプレイヤーで1バンドができるという、いわばその日のスペシャル・セレクトバンドのコーナー。この日は、男女2名がメンバーをセレクト。これは、あくまでもゲーム感覚のお楽しみコーナー。結構盛り上がっていたようです。
お楽しみコーナーでリラックスしてから、ちょっと休憩。休憩時は参加者の交流のひととき。楽器の話、バンドメンバーへのお誘い、情報交換、などなど。もちろん自然とお酒の量が増えちゃう方も・・・。
2部にもなると、皆さん打ち解け合い、自然と高揚した演奏となりました。レベルの高い演奏もあり、なかなか充実した内容でした。やはり、セッションとはいえ、引き締まった演奏は、見てる人を引きつけるものがあるようです。客席からも大きな拍手や間の手の声があがり、まるで本番ライブのような場面もありました。
当日はGWの真っ只中、そしてあいにくの雨で肌寒く、参加者数への不安がありましたが、たくさんの方々に足をお運びいただきました。ご参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。そして、会場のスタッフの方々も含め、お疲れ様でした。 <参加動員数>
総動員: 17人(V: 5人/G: 7人/H: 3人/K: 0人/B: 4人/D: 3人/O: 0人/A: 2人)*
■ プレイヤー: 15人(V: 5人/G: 7人/H: 3人/B: 4人/D: 3人)*
■ オーディエンス: 2人
V=ボーカル/G=ギター/H=ハープ/K=キーボード/B=ベース/D=ドラム/O=その他/A=オーディエンス
*複数パート選択含む。
※総セット数: 8/総曲数: 15
[企画] 五島"CHIANGMAI"昌幸
[主催] C's NOTHING NEW
[協力・共催] Live Club Dandelion
[提供] C.N.N.@Dandelion
Photo by CHIANGMAI
Copyright (C) C's NOTHING NEW. All rights reserved.
【日時】2005年5月6日(金)20時40分-23時40分
【会場】北千住 Dandelion
【司会・進行・コーディネーター】CHIANGMAI
【進行・音響サポート】高橋克利
【サポートプレイヤー】CHIANGMAI(MS)
最近、東京都足立区の北千住は、音楽の町として盛り上がりつつあるようです。気軽に生演奏を楽しめるお店がいくつもあり、週末中心にライブやイベントが盛んに行われるようになりました。変化は、常に対外的な行動によりもたらされるのかもしれません・・・。
さて、そんな中、今回の会場ダンデライオンも、平日・週末共に様々なミュージシャンが出演するこの町のライブスポットの一つ。セッションやイベントも定期的に行われているようです。当ブルースセッションは、以前開催されていたセッションのリニューアルを機に、2004年10月より引き続いての毎月第1金曜日の恒例開催。今回で通算8回目の開催となりました。
この会場の特徴は、なんと言ってもライブハウスならではの充実した音響・照明設備。そして、地下B1での防音完備。プレイヤーはのびのび音を出せます。出力のあるアンプの持ち込みも可で、この日も持参での参加者もいました。また、ギター、ベースのレンタルもあり、会社帰りにちょっと演奏なんて方も・・・。
まずは参加手続き。プレイヤーもオーディエンスもエントリーシートに記入。これをもとにコーディネーターが組み合わせを決めていきます。
開催の合図は、司会兼コーディネーターの単独ハープソロ演奏。続いてご挨拶と簡単なシステム説明の後、いよいよ組み合わせ発表。組み合わせの基準は、ボーカル(兼楽器含む)優先でのリーダー決めから。コーディネーターが、各パートの公平な実演回数とマッチングを配慮します。演奏内容は、リーダー中心のかんたんな打ち合わせにて、参加者が自由に決めます。1バンド2曲を基本に順々と演奏していきます。この日は、女性ボーカリストによる、初参加とは思えない堂々としたステージからスタート!
1部は、顔合わせということもあり、お互いやや気遣いながらの演奏。ちょっとしたウォーミングアップといったところでしょうか?やはり、初めて会った人とすぐに演奏というのも、なかなか緊張するものです。おもいっきりとおもいやりが大切!?1部にて、プレイヤーのマッチングは、ほぼ一通り行います。
1部終了前に、来てのお楽しみのコーナー。今回は「My Band」。これは、オーディエンスによりパート毎に選ばれたプレイヤーで1バンドができるという、いわばその日のスペシャル・セレクトバンドのコーナー。この日は、男女2名がメンバーをセレクト。これは、あくまでもゲーム感覚のお楽しみコーナー。結構盛り上がっていたようです。
お楽しみコーナーでリラックスしてから、ちょっと休憩。休憩時は参加者の交流のひととき。楽器の話、バンドメンバーへのお誘い、情報交換、などなど。もちろん自然とお酒の量が増えちゃう方も・・・。
2部にもなると、皆さん打ち解け合い、自然と高揚した演奏となりました。レベルの高い演奏もあり、なかなか充実した内容でした。やはり、セッションとはいえ、引き締まった演奏は、見てる人を引きつけるものがあるようです。客席からも大きな拍手や間の手の声があがり、まるで本番ライブのような場面もありました。
当日はGWの真っ只中、そしてあいにくの雨で肌寒く、参加者数への不安がありましたが、たくさんの方々に足をお運びいただきました。ご参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。そして、会場のスタッフの方々も含め、お疲れ様でした。
総動員: 17人(V: 5人/G: 7人/H: 3人/K: 0人/B: 4人/D: 3人/O: 0人/A: 2人)*
■ プレイヤー: 15人(V: 5人/G: 7人/H: 3人/B: 4人/D: 3人)*
■ オーディエンス: 2人
V=ボーカル/G=ギター/H=ハープ/K=キーボード/B=ベース/D=ドラム/O=その他/A=オーディエンス
*複数パート選択含む。
※総セット数: 8/総曲数: 15
[企画] 五島"CHIANGMAI"昌幸
[主催] C's NOTHING NEW
[協力・共催] Live Club Dandelion
[提供] C.N.N.@Dandelion
Photo by CHIANGMAI
Copyright (C) C's NOTHING NEW. All rights reserved.
by csnothingnew
| 2005-05-28 03:58
| 2005年度レポ