"Hybrid Blues Band v05.12.17 Mond" Unleashed
参加プレイヤーからなる、スペシャルバンドの初モデル。
Hybrid Blues Band v05.12.17 Mond、初登場。
C.N.N.が新たにプロデュースする「Hybrid Blues Band(ハイブリッド・ブルースバンド)」から、いよいよ初モデル『Hybrid Blues Band v05.12.17 Mond(ハイブリッド・ブルースバンド バージョン05.12.17 モント)』が登場します。本モデルには、2005年12月17日(土)に初開催となる「Hybrid Blues Session(ハイブリッド・ブルースセッション)」での初ライブに向けた最初のメンバー編成として、バンドの基盤となるプレイヤー達がエントリーしました。
今回初のメンバー選考では、2004年10月〜2005年7月迄に開催された全会場におけるブルースセッションの参加プレイヤーを対象に、エントリーシートに配信可能なメールアドレスを記入された方の中から、エントリー回数、実演スキル、モチベーションを基準に審査を行い、2005年9月17日(土)のブルースセッションにてその結果が発表されました。初モデル『Hybrid Blues Band v05.12.17 Mond』では、当ブルースセッションを代表する、以下4名のプレイヤー+1名のサポートプレイヤーがメンバーとなります。
<メンバー>
■toya(ボーカル&ギター)
1953年東京生まれ。ブルースというジャンルにも様々なスタイルがある中、特にスローなリズムのアーバンスタイルを得意とするプレイヤー。音色へのこだわりと責任から、どの会場でもビンテージのギターとアンプを持参。自らの経験により、機材に関する知識や技術も豊富。最近ではドラムやベースでも参加するマルチな一面も見せる。また、初めて日本語のオリジナル曲を披露した参加プレイヤーでもある。
【プレイヤー歴】ボーカル:4年、ギター:6年、ドラム:9年
【好きなプレイヤー】ボーカル:アレサ・フランクリン、オーティス・ラッシュ、オーティス・レディング、スティービィー・ウィンウッド/ギター:オーティス・ラッシュ、デイブ・ギルモア、マイク・ブルームフィールド、山口富士夫/ドラム:アル・フォスター 、ニック・メイスン、バデイ・リッチ、マイク・シュリーブ、マイケル・ジャイルズ、ミッチ・ミッチェル(全50音順)
【セッションとは?】「基本はインプロビゼーションでなくてはならないと思っています。例え楽曲が決まっていても、毎回別の何か、別の素晴らしさを皆で紡ぎ出す場であると認識しております」
【出演にあたり一言】「いつもと同じです。ステージに上がったら無心です」
■セルジオムトウ(ボーカル&ギター)
1965年東京生まれ。典型的なロックからブルースに触れたプレイヤーであるが、向上心と探究心は人並み以上で、決してロックを言い訳にしない。毎回、録画・録音による自分のセットの記録を欠かさず、マッチング攻略やスキルアップを徹底させるほどの努力家。セッションでの経験をうまく活かし、自己のライブ活動に反映させる模範的なセッション活用者。自らを「音楽カメレオン」と称し、幅広いジャンルにアプローチをする、進化し続ける参加プレイヤー。ブログ:Get On The Good Foot
【プレイヤー歴】ボーカル:6ヶ月、ギター:17年
【好きなプレイヤー】音楽への入り口は、ローリング・ストーンズ。ブルースではバンドスタイルのマディ・ウォータース、マジック・サム。
【セッションとは?】「ソロでない、人間の演奏する最大の魅力はバンドだと思います。しかし、バンドには無い魅力もセッションにはあり、自分のバンド活動のスキル面以外の企画アイディアなんかもセッション参加で広がったと思います」
【出演にあたり一言】「普段のセッションでは出来ない、仕込みがあるバンドとしての面白さができればいいなと思っています」
■片山 忍(ベース)
1958年京都生まれ。オールマイティーに楽曲をこなし、どんな曲でも参加しようとする意識を忘れない。また、どんな状況においてもセッティングを素早く済ませ、実演に備える仕事人。時間があれば日々様々なブルースセッションに足を運ばせ、演奏を習慣とする。本人曰く、「ブルースは過去においてあまり接する機会がなく、決して得意なジャンルとは言えないが、避けて通れぬもの…」
【プレイヤー歴】ベース:右(普通)25年/左(逆)1年
【好きなプレイヤー】ボーカル:アレサ・フランクリン、オーティス・レディング、サム・クック、ジミー・クリフ、スティング、ボブ・マーリーなど/ギター:オーティス・ラッシュ、串田亨、ジミ・ヘンドリック、永井充男、パット・メセニー、渡辺カズミなど/キーボード:ケニー・カークランド、セロニアス・モンク、ハービー・ハンコック、ビル・エバンス、ミッシェル・カミロなど/ベース:アンソニー・ジャクソン、ウイリー・ウィークス、金沢英明、スコット・ラファロ、ジェームス・ジェマーソン、ジャコ・パストリアス、リチャード・ボナ、松浦直樹など/パーカッション、ドラム:今泉正義、オラシオ・"エルネグロ"・エルナンデス、アレックス・アカーニャなど/その他:ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、マイルス・デイビス(全50音順)
【セッションとは?】「井戸端会議、宴会、修行」
【出演にあたり一言】「こんなんできました…」
■服部宴修(ドラム)
1965年東京生まれ。エントリー回数があるドラマーの中で、唯一平均的なシャッフル・ビートをこなす。開催会場のLive Bar MOND(ライブバー・モント)では、ホスト・ドラマーとしてプレイヤーをサポート。長いキャリアから臨機応変に繰り出されるビートは、他参加者からも評価が高い。最近では憧れのブライアン・セッツアーを目指し、ギター&ボーカルも披露。
【プレイヤー歴】ドラム:23年
【好きなプレイヤー】ギター&ボーカル:スパイダー★テツ、ブライアン・セッツアー/ベース:伊藤広規/ドラム:青山純、スティーブ・ガット(全50音順)
【セッションとは?】「主張と調和の共存できる時間・場所」
【出演にあたり一言】「広がれ!ミュージシャンの輪!がんばりますので、よろしくお願いします!!」
■CHIANGMAI(マネージメント/ブルースハープ)
1972年東京生まれ。C.N.N.主宰。C.N.N. Blues Session にて、司会・進行、コーディネーター、マッチングを担当。本バンドではマネージメントと出演でメンバーをサポート。セッション・コーディネーターの経験を生かし、各メンバーの技量と個性を引き出しながらバンドを一つにまとめる。
【プレイヤー歴】ハーモニカ:15年
【好きなプレイヤー】ハーモニカ:ウィリアム・クラーク、キム・ウィルソン、コテツ、サニーガール・ヨーコ、ジェームス・コットン、ジェリー・ポートノイ、ジョージ・ハーモニカ・スミス、ビック・ウォルター・ホートン、ポール・バターフィールド、マーク・ハンメル、マーク・フェルサム、マジック・ディック、リトル・ウォルター、ロッド・ピアッザ(50音順)、戦前の黒人ハーピスト(特にジャグバンド系)など
【セッションとは?】「スパーリング」
【出演にあたり一言】「各プレイヤーの好サポートに励み、当ブルースセッションの集大成となるライブを目指します。ぜひセッションで築き上げられたプレイヤー達の姿を見届けてください!」
<出演歴>
日付: 2005年11月19日(土)
会場: 谷塚MOND
イベント: 公開リハーサル
日付: 2005年12月17日(土)
会場: 谷塚MOND
イベント: Hybrid Blues Session (Blues Session Vol.32)
特記: ブルースセッションの1部と2部の間にて約1時間に及ぶパフォーマンス。
[上]
左: toya/中央: セルジオムトウ/右: CHIANGMAI
[下]
左: 片山/右: 服部
曲:
1. Everyday I Have The Blues (toya)
2. A Fool For You (toya)
3. Boom Boom (Muto)
4. All Your Love (toya)
5. Stormy Monday (toya)
6. I'm Ready (Muto)
7. 原始時代 (toya)
8. Cry For Me (Muto)
9. Ain't Nobody's Business If You Do (toya)
10. Sweet Home Chicago (Muto)
Photo by Hikaru Koide.
Copyright (C) C's NOTHING NEW. All rights reserved.
※掲載の写真・イラスト、リンク先の音源など、すべてのコンテンツの無断コピー・転載等を禁じます。
Hybrid Blues Band v05.12.17 Mond、初登場。
C.N.N.が新たにプロデュースする「Hybrid Blues Band(ハイブリッド・ブルースバンド)」から、いよいよ初モデル『Hybrid Blues Band v05.12.17 Mond(ハイブリッド・ブルースバンド バージョン05.12.17 モント)』が登場します。本モデルには、2005年12月17日(土)に初開催となる「Hybrid Blues Session(ハイブリッド・ブルースセッション)」での初ライブに向けた最初のメンバー編成として、バンドの基盤となるプレイヤー達がエントリーしました。
<メンバー>
■toya(ボーカル&ギター)
1953年東京生まれ。ブルースというジャンルにも様々なスタイルがある中、特にスローなリズムのアーバンスタイルを得意とするプレイヤー。音色へのこだわりと責任から、どの会場でもビンテージのギターとアンプを持参。自らの経験により、機材に関する知識や技術も豊富。最近ではドラムやベースでも参加するマルチな一面も見せる。また、初めて日本語のオリジナル曲を披露した参加プレイヤーでもある。
【プレイヤー歴】ボーカル:4年、ギター:6年、ドラム:9年
【好きなプレイヤー】ボーカル:アレサ・フランクリン、オーティス・ラッシュ、オーティス・レディング、スティービィー・ウィンウッド/ギター:オーティス・ラッシュ、デイブ・ギルモア、マイク・ブルームフィールド、山口富士夫/ドラム:アル・フォスター 、ニック・メイスン、バデイ・リッチ、マイク・シュリーブ、マイケル・ジャイルズ、ミッチ・ミッチェル(全50音順)
【セッションとは?】「基本はインプロビゼーションでなくてはならないと思っています。例え楽曲が決まっていても、毎回別の何か、別の素晴らしさを皆で紡ぎ出す場であると認識しております」
【出演にあたり一言】「いつもと同じです。ステージに上がったら無心です」
■セルジオムトウ(ボーカル&ギター)
1965年東京生まれ。典型的なロックからブルースに触れたプレイヤーであるが、向上心と探究心は人並み以上で、決してロックを言い訳にしない。毎回、録画・録音による自分のセットの記録を欠かさず、マッチング攻略やスキルアップを徹底させるほどの努力家。セッションでの経験をうまく活かし、自己のライブ活動に反映させる模範的なセッション活用者。自らを「音楽カメレオン」と称し、幅広いジャンルにアプローチをする、進化し続ける参加プレイヤー。ブログ:Get On The Good Foot
【プレイヤー歴】ボーカル:6ヶ月、ギター:17年
【好きなプレイヤー】音楽への入り口は、ローリング・ストーンズ。ブルースではバンドスタイルのマディ・ウォータース、マジック・サム。
【セッションとは?】「ソロでない、人間の演奏する最大の魅力はバンドだと思います。しかし、バンドには無い魅力もセッションにはあり、自分のバンド活動のスキル面以外の企画アイディアなんかもセッション参加で広がったと思います」
【出演にあたり一言】「普段のセッションでは出来ない、仕込みがあるバンドとしての面白さができればいいなと思っています」
■片山 忍(ベース)
1958年京都生まれ。オールマイティーに楽曲をこなし、どんな曲でも参加しようとする意識を忘れない。また、どんな状況においてもセッティングを素早く済ませ、実演に備える仕事人。時間があれば日々様々なブルースセッションに足を運ばせ、演奏を習慣とする。本人曰く、「ブルースは過去においてあまり接する機会がなく、決して得意なジャンルとは言えないが、避けて通れぬもの…」
【プレイヤー歴】ベース:右(普通)25年/左(逆)1年
【好きなプレイヤー】ボーカル:アレサ・フランクリン、オーティス・レディング、サム・クック、ジミー・クリフ、スティング、ボブ・マーリーなど/ギター:オーティス・ラッシュ、串田亨、ジミ・ヘンドリック、永井充男、パット・メセニー、渡辺カズミなど/キーボード:ケニー・カークランド、セロニアス・モンク、ハービー・ハンコック、ビル・エバンス、ミッシェル・カミロなど/ベース:アンソニー・ジャクソン、ウイリー・ウィークス、金沢英明、スコット・ラファロ、ジェームス・ジェマーソン、ジャコ・パストリアス、リチャード・ボナ、松浦直樹など/パーカッション、ドラム:今泉正義、オラシオ・"エルネグロ"・エルナンデス、アレックス・アカーニャなど/その他:ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、マイルス・デイビス(全50音順)
【セッションとは?】「井戸端会議、宴会、修行」
【出演にあたり一言】「こんなんできました…」
■服部宴修(ドラム)
1965年東京生まれ。エントリー回数があるドラマーの中で、唯一平均的なシャッフル・ビートをこなす。開催会場のLive Bar MOND(ライブバー・モント)では、ホスト・ドラマーとしてプレイヤーをサポート。長いキャリアから臨機応変に繰り出されるビートは、他参加者からも評価が高い。最近では憧れのブライアン・セッツアーを目指し、ギター&ボーカルも披露。
【プレイヤー歴】ドラム:23年
【好きなプレイヤー】ギター&ボーカル:スパイダー★テツ、ブライアン・セッツアー/ベース:伊藤広規/ドラム:青山純、スティーブ・ガット(全50音順)
【セッションとは?】「主張と調和の共存できる時間・場所」
【出演にあたり一言】「広がれ!ミュージシャンの輪!がんばりますので、よろしくお願いします!!」
■CHIANGMAI(マネージメント/ブルースハープ)
1972年東京生まれ。C.N.N.主宰。C.N.N. Blues Session にて、司会・進行、コーディネーター、マッチングを担当。本バンドではマネージメントと出演でメンバーをサポート。セッション・コーディネーターの経験を生かし、各メンバーの技量と個性を引き出しながらバンドを一つにまとめる。
【プレイヤー歴】ハーモニカ:15年
【好きなプレイヤー】ハーモニカ:ウィリアム・クラーク、キム・ウィルソン、コテツ、サニーガール・ヨーコ、ジェームス・コットン、ジェリー・ポートノイ、ジョージ・ハーモニカ・スミス、ビック・ウォルター・ホートン、ポール・バターフィールド、マーク・ハンメル、マーク・フェルサム、マジック・ディック、リトル・ウォルター、ロッド・ピアッザ(50音順)、戦前の黒人ハーピスト(特にジャグバンド系)など
【セッションとは?】「スパーリング」
【出演にあたり一言】「各プレイヤーの好サポートに励み、当ブルースセッションの集大成となるライブを目指します。ぜひセッションで築き上げられたプレイヤー達の姿を見届けてください!」
<出演歴>
日付: 2005年11月19日(土)
会場: 谷塚MOND
イベント: 公開リハーサル
日付: 2005年12月17日(土)
会場: 谷塚MOND
イベント: Hybrid Blues Session (Blues Session Vol.32)
特記: ブルースセッションの1部と2部の間にて約1時間に及ぶパフォーマンス。
[上]
左: toya/中央: セルジオムトウ/右: CHIANGMAI
[下]
左: 片山/右: 服部
曲:
1. Everyday I Have The Blues (toya)
2. A Fool For You (toya)
3. Boom Boom (Muto)
4. All Your Love (toya)
5. Stormy Monday (toya)
6. I'm Ready (Muto)
7. 原始時代 (toya)
8. Cry For Me (Muto)
9. Ain't Nobody's Business If You Do (toya)
10. Sweet Home Chicago (Muto)
Photo by Hikaru Koide.
Copyright (C) C's NOTHING NEW. All rights reserved.
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by csnothingnew
| 2005-11-09 10:50
| バンド